【最新技術】日本が最短で独自の核抑止能力を獲得する方法【戦略EMPミサイル構想】

ネコズラ★
ネコズラ★

当ブログは、「日本人の手で明るい未来をつくろう!」と謳っている様に、基本的には世の中を良くするにはどうしたら良いのかをテーマにしています。

世の中を良くするには、何かを「改革」することが必要ですが、今ある良いことを「守る」ことも大変重要です。

政治の世界では「保守vs改革」みたいに言われるので勘違いしている人も多いですが、私は「良いものは残し、悪いものは変える」という風に考えた方がいいと思っています。

また、日本の国や文化を良いものとして愛していますので、これらを必ず保守すべきだと思っています。

日本の安全を守る事は我々の「明るい未来」にとって最重要事項ではないでしょうか。

当ブログをご覧の外国人の方も自国のことと置き換えて考えてみてください。

2021年の夏、中国人民解放軍の元幹部らが動画で「日本に先制核攻撃を加えよ」と脅迫して、米国、インド、韓国、台湾などで多数のメディアによって報道されました。※1

しかし、残念ながら当事国の日本では大きな問題になることはありませんでした。

いつものことですが、ネットの保守系言論人以外は、国会議員もマスコミもだれも全く反応しません。

私たちの日本は核で脅迫されてもそれに対して議論する兆しが全くないという、本当に絶望的な気分にさせられる状況です。

私はいつも思うのですが、世界で唯一の原爆被害者である日本人がどうして今だに原爆で脅されなければならいのでしょうか?

原爆死没者慰霊碑に「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」とありますが、今のままでは本当に過ちを繰返してしまう可能性があるのではと危惧しています。

本来ならば過去に原爆で傷ついた私たちは率先して核抑止力を持とうと努力すべきですが、議論さえされないというのはどう考えても日本にとって良くない力が働いているとしか考えられません。

中国とロシアが戦争を起こす寸前まで来ている現在、平和ボケを続けていてもいい時代はとっくに終わっています。

※1:正確には日本を「核先制不使用」政策の例外にして、日本が台湾有事に介入したら即座に核攻撃をせよと、中国人民解放軍の幹部だった人物らが中心に運営するサイトが主張しました。

安全保障問題の議論に出てこない隠されたワードは「核ミサイル防衛」

最近はニュースでたまに聞くようになったスタンドオフミサイル、レールガン、電磁パルス、敵基地攻撃能力という言葉、実はいずれも核ミサイル防衛に関係するキーワードです。

敵ミサイルから国民を守るということは、敵の核攻撃から国民を守るということでもあります。

通常のミサイルも核ミサイルもどちらも100%撃ち落とせるのならば問題はありませんが、現在ではほぼ不可能という結論になってしまいました。

通常のミサイルで兵力や国民に被害が出ることも大変危険な状況ですが、それが戦略型の核ミサイルなら数分後にでも日本が消滅するかもしれないという状況に追い込まれます。

北朝鮮の核攻撃も防衛出来なくなった事は公然の秘密

北朝鮮の極超音速ミサイル(滑空ミサイル)報道で、北朝鮮が日本に向けて核ミサイルを配備している事にあまり触れられていません。

もちろんずっと以前から中国やロシアが日本に核ミサイルを向けおり、日本はその核攻撃から身を守る手段がないという事もほとんど話題にされません。

理由は、「アメリカの核の傘があるから日本が核攻撃されることはない」と言われて来たからです。

しかし、上記の極超音速ミサイル(滑空ミサイル)はアメリカですら撃ち落とすことが出来ません。

そうすると、日本が核攻撃を受けた場合、アメリカは日本の代わりに核で報復してくれるのでしょうか?

もしも私がアメリカ大統領なら、滅びゆく日本のためにわざわざ核で反撃されるリスクを背負ってまで、相手国に核攻撃をする事はないでしょう。

まあ、体裁として核攻撃をした国を思いっきり非難しますが。笑

核抑止のために「戦略型原子力潜水艦」と「核ミサイル」が本来は必須

では、我々日本人は核の先制攻撃をどう防げばいいのでしょうか。

ほとんどの大国や先進国がそうしている様に、核攻撃から自国を守るためには核抑止力(=核報復能力)を持つしかありません。

これは100%自衛のためです。

北朝鮮ですら、アメリカ本土を核攻撃できる様になったものと見られ、アメリカから戦争をふっかけられる可能性はほぼ0になったのではないでしょうか。

逆に日本は北朝鮮よりもずっと弱い立場に立たされてしまいましたが、なぜみんな心配しないのでしょうか?

現在、最も効果的な核抑止能力とされているのは、核ミサイルを搭載した原子力潜水艦です。

平和な時は海の底に隠れていて、もしも本国が核攻撃された際は即座に核で反撃を行います。

この様に、戦略型原子力潜水艦を保有している国に対して核攻撃を行うと、確実に核の報復攻撃が返ってくるので簡単には手が出せなくなるというのが核抑止力です。

戦略型原子力潜水艦:ソ連タイフーン型原子力潜水艦(2020年頃退役予定)
弾道ミサイルを20基(各10発の核弾頭)を搭載

日本が目指す戦略型潜水艦はAUV(既に開発中?)

戦略型潜水艦とは、敵に見つからずに長期間海底で待機し、自国が核攻撃を受けた際は相手国に報復核攻撃を行うための潜水艦です。

長期間海底で待機しなければならないので、戦略型潜水艦は無限に潜航できる原子力潜水艦と相場が決まっています。

しかし、日本で今から開発するためには莫大な費用と時間が必要で、過去に海上自衛隊が検討した時にはコストパフォーマンスが悪すぎて諦めたそうです。笑

日本より経済規模が小さなイギリス、フランス、ロシア、インド(過去の中国や、開発中の韓国や北朝鮮)が開発しているので日本でも開発はできますが、実は日本には原子力潜水艦よりも効果的かもしれない潜水艦の技術があります。

日本の最先端AUV(自律型無人潜水機)技術なら原子力潜水艦よりもずっと優秀で安価なバッテリー駆動の戦略型潜水艦を作れるからです。

あくまで私の希望的観測としてですが、自衛隊では極秘裏に非原発での戦略型潜水艦の開発が進んでいるのではないかと勝手に思っています。笑

民間の開発状況でも、深海のターミナルにドッキングして水中充電したり、AUVを複数機運用する技術が既に完成間近とのことです。

ここから先は私の妄想(笑)ですが、上記を応用して長距離ミサイル発射用のAUVが完成すればバッテリー駆動でも現在の原子力潜水艦以上に深海での長期間待機が可能となります。

普通の戦略型原子力潜水艦は乗組員数が100数十名で、交代や食糧補給など最低でも3〜4隻が必要になるそうですが、バッテリー式のAUVなら乗組員がいらず、スペースも少なくて済むので小型化、静粛化、かなり大幅なコストダウンが可能です。

人が乗っていないので長期間海底に潜んでいられるし、小さくて安い分、台数を多く作れば攻撃力も高まります。

海中では母船となる攻撃型潜水艦(現行の有人潜水艦に充電ターミナルなどを搭載)と密かに合流させて、AUVへの充電や点検、また修理やアップデートなどの必要に応じて帰港の命令を出します。

この様に、原子力潜水艦の代わりに、AUVを使った戦略型潜水艦(敵地攻撃用のミサイル潜水艦)は優れている点が多い上に、開発は比較的容易なので日本も含めて他の先進国でも既に開発に着手いる可能性が大きいと私は考えています。

AUV参考写真:深海巡航探査機うらしま(1998年〜)

人道的観点からEMP攻撃ミサイルを保有する

EMP(電磁パルス)攻撃とは、核爆発などにより強力な電磁波を発生させて電子機器に過負荷をかけ、誤作動させたり破壊したりすることを目的とした攻撃です。

防衛省は、核ではなく通常の炸薬を使った電磁パルス兵器を研究していおり、将来的には核を使わずにEMP攻撃ができる様になる見込みです。

ただし、通常の炸薬を使ったEMP攻撃では敵基地攻撃を行なっても効果範囲が狭く、敵国のミサイルを無力化するのはとても難しいのではという意見があります。

日本の技術ならいつでも核武装ができると言われていますので、核ミサイルとほぼ同じものだと思われる核EMPミサイルも問題なく開発できるでしょう。

EPM攻撃は人間を殺傷せずに敵の施設や兵器だけを無力化することができるといわれています。

前述のAUV戦略型潜水艦と合わせれば日本型の人道的な核抑止力を構築することができます。

これによって、日本に敵対する国は現在のようにノーリスクでの攻撃は不可能になり、ある程度の抑止力となるでしょう。

日本に核攻撃する国は日本以外の敵も多いはず(笑)ですから、兵力がEMP攻撃で無力化した途端に他国からの侵略を受ける可能性もありますし、国内にも大勢の敵がいるかもしれません。笑

また、日本が核以外の攻撃を受けても電磁パルスで即座に反撃し、敵を無力化することで第2撃目以降を食い止められますから、今までよりも断然生き残れる可能性が高まります。

イスラエル方式の核保有より日本は巧妙に

日本は戦後、国際社会で一貫して核廃絶を主張してきました。

その日本に対して核の脅威が増大してしまった今、国民を守るために日本人が変わらなければいけない時が来ました。

本来は核ミサイルを搭載した原子力潜水艦をすぐさま配備してもおかしくない世界情勢です。

しかし、上述のように日本は核爆弾にならない工夫を施した核EMPミサイルを海中のAUVに配備することが可能です。

後は、

「日本国は、緊急避難的にEMPの使用に限定した核を保有する。
我々は人道に配慮して、これによる核攻撃は決して行わない。」

と宣言すればいいのです。

敵国の人を殺害しないEPM攻撃による核抑止、これ以上人道に配慮している国家は世界のどこにもないでしょう。

まあ、安全装置が壊れてミサイルが地表近くで爆発することも100%ないとは言い切れませんが…笑

日本を信用するかは各国の自由ですが、勝手に信用せずに疑心暗鬼になるのも自由です。

これでイスラエルの様に、核を持っているか持っていないかを言わないけど、持っていると思われている…というのと同等の核抑止力を保持できます。

しかも核兵器として決して使わないと宣言しているので、他の核兵器保有国にも同様にするよう働きかけることができます。貴国も我が国の様に人道的になりなさい、と。笑

国会は長らく核兵器の議論を避けて来たが、一旦有事が始まればそうもいかなくなるか?

日本人は絶対に「生きる権利」を捨てない

日本国民の総意として、「我々はもう二度と悲惨な核攻撃を受けたくない」と思っているはずです。
絶対にそうでしょう。日本が核攻撃を受けてもいいと思っているのは別の国の人だけですよね?

例えば、近隣国の多くの核が日本に向いている中で、日本国民はスイスの様に全家庭分の核シェルターを国に要求しても当然の状況なのです。

マスコミが率先して安全保障はどうするのか?と問いかけてくれるとありがたいのですが、そんなことは絶対しないのが日本のゴミメディアです。

それでも私たちには「生きる権利」があり、悔しいですがそれを個々に主張していくしかありません。

冷戦後は世界3位の核兵力を誇ったウクライナですが、アメリカとロシアの圧力で核武装を解除した後は見る影もなく、現在ではいつ消滅してもおかしくないところまで来ました。

日本も今のままでウクライナの様になるのか、それとも滅亡せずに繁栄できるのかはあなたを含めて我々次第です。

では最後に、日本の戦略EMPミサイル配備のメリットをまとめておきます。

  • 今よりも確実に日本国民の安全を保障できる
  • 以前に増して核廃絶を強く主張できる立場に立てる
  • 人道的な抑止力として国内世論を説得できる
  • 上記を比較的早く安価に実現できる

最後に、この記事も数ある意見の一つですから、あくまでもご参考までに。笑

原爆死没者慰霊碑「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」
本当の過ちを繰返さないために、いま我々は何をすればいいのでしょうか?

最後までご精読いただきまして、心から感謝いたします。NZ★

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